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ありがとう平成2019年04月30日

昭和34年(西暦1959年)生まれの私は、昭和の終わりの年(1989年)に30歳となり、平成の終わる今年、60歳となりました。同年生まれの人たちとは、区切りの良さに妙に感心し合っています。

平成はまさに私の壮年期。父の突然の死、子育て、妻の乳癌、母の認知症、介護・看取りと、ひととおりのことは経験した30年ではありました。

仕事の方は、ネットの発達のおかげもあり、自宅で、しかも好きな出版関係で稼げるようになったのは、私にとって幸運でした。最近は電子書籍の売り上げが伸びてきたので、これ一本でやろうと思っています。令和はこの仕事を中心とした生活になるのではないか、できればそうしたい。和歌・謡曲・俳諧・近代短歌といった主要な古典的韻文作品はすべて「やまとうたeブックス」の電子書籍で手軽に読んでもらえるようにしたい、というのが今の目標です(数の少ない謡曲だけは取りあえず完遂しました)。

平成はPCとWWWの普及・発達の時代でもありました。趣味・学習の面でも、やはりネットが大きかった。ウェブサイト『やまとうた』を開設したのは20年前の平成11年、ちょうど40歳の時。これを始めたおかげで、やりたかった勉強が進んだことは確かです。少からぬ人との出会い、楽しい交流があったのもウェブサイトのおかげですし、結果的に、今の仕事にも直結することとなりました。
このブログやサイトを見て来て下さった皆様に、心よりお礼申し上げます。

上の写真は今年15歳になる黒柴の雷電(友人が最近撮ってくれたもの)。毎日一緒に散歩し、遊んで、平成の後半を共に生きてきました。

大災害が多かったとも言われる平成の時代を、その御双肩に担い続けて下さった天皇・皇后両陛下への敬意と感謝の心とともに、平成の最後を見送ろうと思います。